ゲームはとことんやらせるべきか サイト若者の哲学より

若者の哲学というサイトがあります。
簡単にいうと、若き才能あふれた人たちの
インタビューなのですが、母親目線として読むと
面白い媒体です。

最近、小1の涼介が「にゃんこ大戦争」というゲームにはまっていて、口をひらけば
「にゃんこ大戦争やりたい」といいます。
昔は、公文やパズルをとくことが大好きだったのに、最近は「にゃんこ大戦争」一択。

いつも「勉強したらゲームやっていいよ」と言ってる自分がいるのですが、
この記事をみて少し反省しました。

やるべき事をやっていればいい

京極さん(京極さんさんのインタビューはコチラ)は東大向け全国模試で1位をとっており、東大文科一類に入学。それだけなら、勉強ができる人だけかもしれませんが(いや、十分すごい)
学中に米国ハーバード大学との学際交流プログラムHCAPの東京大学支部を創設し、1期代表になったそうです。
0→1の人なんですね。その後、マッキンゼーにいき外資系投資ファンドへ。
私の周りもそうですが、東大出身のやり手はマッキンゼー→ファンドに行く人が多いんでしょうか。
ライオンのイメージです。

さて、そんな前置きはおいておいて、彼もまた幼少期からなんだかすごい頭が良かったようですが、
ひたすらテレビゲームに没頭しようです。ファイナルファンタジーやドラゴンクエスト。
しかし、長竹さんと同じで

”僕の家は「やるべきことをやっていればいい」という考え方が根底にあったので、ゲームをどれだけやっても文句を言われないように勉強する、いわば免罪符的な側面があったように思います。”

との事で、やはりデキる子は自己管理ができているようですね。

最近では私があまりに、「勉強したらゲームやっていいよ」というので、涼介のほうから

「勉強するから終わったらゲームね」と言ってきます。

アメとムチですね。本当は1日中、にゃんこ大戦争に没頭させてあげたい。

そう思って土日はゲーム開放中です。今日も既に1時間済み。今は公園で遊んでいます。

夜もまたゲームになるでしょう。