公文選びのコツとは

自宅から一番近い公文に通えば正解?

悩みます。公文教室選び。
実はどの教室に通うかはかなり重要で、同じ公文であっても教室ごとに雰囲気は異なります。これは公文がフランチャイズ方式の塾だからなんですね。
ではどんな先生の教室が良いのか。ベテランの先生なら良いという訳でもないのが難しいところです。私の小学校時代も、年齢の高い先生ほど良い先生という訳でもありませんでした。

都市伝説?噂の真相は?

聞いた話によれば、公文事務局には良い教室のリストなるものがあるのだとか。

そこで事務局に問い合わせてみました。しかし結果は…そういうリストは無いとのこと。強く否定されました。
でも、私にこの事実を教えてくれたのは、公文の先生なんです。良い教室とは言ってみれば優秀者を出している教室でしょうから、もしかしたらそういう意味でのデータはなんらかの形で存在するのかもしれません。

教室選びには先生との相性も重要

本当にこの一言に尽きます。
我が子達が通う教室の先生はかなり適当なほうです。子供いわく時間は計らないそうですし、催促しないと賞状をくれないのには驚きましたが、学習面はこちらがお願いすればお願いしたように進めてくれます。その辺のゆるい感じ、結構、気に入っています。
一口に良い先生と言っても相性もあります。もっときっちりとした環境が合うお子さんもいるでしょうし、親御さんがそれを望んでいる場合もありますね。

公文の無料体験の時の注意点

無料体験をしようと思って問い合わせをすると、近くの教室から一斉に連絡が来ます。すると一番最初に見学に行ったところに決めがちです。どこに教室があるかをあらかじめ確認の上、気になる教室があるようであれば、先生と対面でお話をして、その結果の比較で教室を決めるのが良いと思います。

私は最初は「あ、教室選び失敗したな」と思いましたが、今では満足しています。