【算数検定対策】過去問をといてみる

習っていない単元を教えたので、今度は試験と同じように40分の

時間をはかって過去問をといてみました。

解いたのは、  の中の第3回の分です。

年長涼介  時間21分 15問正解

小2理沙 時間25分 15問正解

どちらも15問正解でした。14問正解すれば合格ということでいいのでしょうか。

理沙は、15問と聞いて「満点がよかった」と泣き出しました。

涼介の間違いは、答えはあっているのに回答方法が間違っているという

ものでした。

例えば

単位をつけて答えないといけないのに、単位をつけていない。

①②③と数字を選ばないといけないのに、「グー」「パー」と

解答しているということです。年長だからでしょうか、どうもこの手のミスが多いです。

理沙の場合は、ケアレスミスです。小数点をつけ忘れたり、計算を間違ったり。

どちらもこれから10月まで訓練していけばなんとかなるでしょうか。

最レベで練習問題

前回の記事でも書いたように対策に最レベを使っています。

今日は過去問で解いた小数点の部分をやってみました。

算数検定は基本の問題が多いと思うので、とくのは標準レベルと

ハイレベルだけにします。

算数検定要点整理

必要かどうかわかりませんが実用数学技能検定要点整理9級―算数検定を購入してみました。

アマゾンでみるといつも過去問とこの要点整理がセットで売られているで対策に役に立つかなと
思ったからです。メルカリで500円。

要点がまとめられていて

練習問題が書いてあります。

苦手な分野はこれで対策をしようと思います。