年長 公文 算数Gに突入

3月は一年の締めで、この3月までの
進み具合で トロフィーがもらえたり未来フォーラムに行けるかどうか決まります。

涼介はGに進みました。

Gの最初は分数の割り算などの復習です。

Gの21から、プラスマイナスがでてきます。

先生から「Gはこれを理解できない子がいるから、わからない場合には下のような線で理解させるのがいい」と言われました。

下のような線とはこれです。

または山手線の線路で考えるといいそうです。

例えば 新宿を0とする。

新大久保が1 高田馬場が2 目白が3 池袋が4

逆方向の代々木が-1、原宿が-2,渋谷がー3

例えば、

+4-6=の問題の場合は、「新宿から4つ進んで池袋までいって

池袋から新宿方面に6つ戻ると?」のように説明すると理解できるようです。

涼介は、山手線の方法では解かずに独自の解き方あるようで、先に+やーを書いていました。

公文の先生からは「G21は理解できないお子さんが多いので間違ったときの為に

先に2回分あげます」といってもらいました。

涼介は、ここではつまずきませんでしたが、このあと分数のプラスマイナスに

進むと思うので、慎重にやっていきたと思います。