★この記事は理沙が小1の時に書いた記事です★
公文算数のD教材はわり算です。
このわり算で、理沙(小1)が苦戦しているところがあります。
それが商の途中に0が入るわり算です。
この0が曲者なんです。慣れるまでこの0の入れ方がわからず
間違っていました。こちらが間違っていた解答。
なぜか途中に200と00が書いてあります。
あともう1つ気になるのが「200-192=8」の計算を暗算ではなく、
「0から2は引けないから、十の位から0を借りてきて」とやっているようです。
これも同じです。4000-3750=250を出すのに「百のくらいから借りてきて」と計算していて時間がかかっていました。
理沙が時間をかけて解いている一方で、涼介(年中)は、暗算でパッと答えます。
これが数字に強いか弱いかの差なのかなと思います。
理沙には、得意になってほしいので 今日も一生懸命教えました。
上手く説明できたかどうかわかりませんが、理解してくれたようです。
最後にテスト問題を出してみました。
少しは理解してくれたかな。
ちなみに通常公文では、途中の計算式を書かないように指導されるそうですが、
子供達が通っている公文は学校では途中の計算式を書くので公文でも書いて下さいと言われています。