公文のD教材でつまずいた箇所 小1

小1の理沙が公文のD教材をやっていて「ここはもう一度やっておいたほうがいいな」と思った箇所を記録しておきます。

算数は積み上げなので、数の大小で放っておくと、後々大きな苦労をすることになります。

公文でつまずいたというより、小学生低学年の算数でつまずくポイントという感じです。

そうならないよう、今のうちにしっかり復習をしています。

D教材でつまづいたところ

1000からの引き算

D教材です。数の事を理解していれば、わかる問題ですね。

1000から引いているから、答えがが1000より大きくなるわけがありません。

娘にそう伝えると「あーそうか」と言っていました。(おい!というつっこみはさておき)

ここもしっかりと復習しておきたいところです。単純に解き方を教えるだけでなく

1000からまず200を引いた時点で800しか残っていないということも理解させた方がいいと思いました。

割り算

こちらもD教材。こちらは つまづき というより 最初解き方がわからなかった問題です。

?を書いています。0が出てくると難しいようです。107や508のように10の位が0の場合も

最初は戸惑っていました。今は、問題なく解けるようになりました。

E教材からが更に悩むのか

めたのさえたさんという男性が父親目線からブログを書いています。

そこに、「E教材でつまづいた」 という記事がありました。

「算数のE教材くらいから、 算数に対して、嫌いになる・つまづく・イライラする
というネガティブな感情が生まれてくる」とのこと。

E教材は分数の計算が、始まるようです。確かに、分数は通分もありますし、難しくなりますね。

進度上級者の集いへ出席されている生徒さんの話でも「E教材でつまづいた」と言われる方が多いそうで、

12月にはDを終え、Eへ進む理沙!頑張れ! 焦らずゆっくりと進めていきたいと思います。

めたのさえたさんのお子さんは

小学校1年生(息子)
数学:E120(小学校5年相当)
英語:HⅡ140(中学校2年相当)

幼稚園年中(娘)
国語:CⅡ50(小学校3年相当)
英語:E90

のようで、ちょうど我が家と同じくらいの進度ですね。2016年の2月時点のようなので、どちらのお子様も理沙と涼介より1つ上のようですね。

公文のいいところってなんだろう

反復ばかりで応用力は身につかないとか、先取り教育は弊害だとよく批判される公文ですが、

先取りで何度も学習することで身につくのが公文のいいところだと思っています。

公文で先に解いて、つまづきを知り復習し、再度学校の授業で解く。このように何度も解くことが

大切なのではないでしょうか。こんなに難しい算数を授業だけでカバーするのはよほど頭のいいお子さんじゃない限り

難しいのではないかと思います。