算数検定9級受けてきました 年長

10月28日(日)年長の涼介も、今回9級に挑戦。

年長という事とはじめて試験を受けるということで、緊張すると思い

理沙と同じ教室になるよう、申込みを連続で行いました。

そのかいあってか、無事試験会場は同じ教室になり一安心。

9級の範囲は小3までです。四則演算を既に公文で終わらせていたので、

3学年上になりますが、挑戦してみました。

涼介は公文はEの分数をやっています。公文が進んでいる場合よく言われることが

「いくら進んでいても計算ができているだけで、理解をしていない」と

公文は批判されることが多いので、文章問題はどうなのかという気持ちもあり

挑戦しました。

試験は40分。20分経過すると退室できるのですが、理沙と同様

「絶対に早くでてこないように」「見直しを必ず」と伝えておきました。

涼介は、計算ミスはしませんが、文章問題で読み間違いが多いです。

単位をつけて答えなさいと書いてあるのに単位をつけなかったりします。

そこで当日の朝、この紙も渡しておきました。

試験が終わり、涼介に聞いたら「時間が余ったからアンケート書いておいた」と。

合格は20点満点中14点ですが、自己採点によると合格しているようです。

計算問題は暗算で

9級の一問目は毎回計算が10問でます。

こちらは小2の理沙の問題用紙。計算をしていますね。

一方、涼介の問題用紙をみると、真っ白

聞いてみると 6番の2桁の掛け算以外は全て暗算でしたそうです。

計算が本当に好きなようです。

正方形と円の問題

今回はラッキー問題でした。どちらも涼介が得意な問題でした。

満点になれなかった応用問題

毎回6問目は難しい問題です。ゆっくり読めばわかる問題ですが、

年長の涼介には難しかったようです。こちらは小2の理沙の問題用紙。

理沙は正解していますが、涼介は19問目を間違っていました。

自宅でもう一度解いてみたらわかったようで、「満点じゃなかった」と

悔しくて泣いていました。

今回、理沙と涼介は試験会場は同じ教室でした。涼介問題をとき終わった瞬間に理沙のほうをむいて「終わったよ」と叫んだそうです。試験をうけるのが始めてだったんで、マナーがわかっていなかったようです。

結果は40日後ですが、

webでは11月15日に見れるようなので確認したいと思います。

このブログは、涼介が年長の頃に書かれたブログです。