将棋オススメドリル あれこれ

NEW スタディ将棋で駒の動かし方を覚えたら、将棋ドリルをするのが

おすすめです。というのも、駒の動きを覚えただけでは将棋を指してゲームをすることは難しいからです。

毎日1ページでもやっていくと自然と覚えていきます。

今日は年長の涼介が使ってみてよかったなと思ったドリルをご紹介します。

将棋初心者向けおすすめドリル

初級編

親子ではじめる しょうぎドリル

表紙のデザインをみて、「これは初心者向けだ」と思って購入しました。

駒の動か方の復習でイラストが入っていてわかりやすいです。

後半は、問題もあって楽しいです。

中級編

将棋入門ドリルステップ1

表紙に羽生さんの写真があるとつい手にとってしまいます。

日本将棋連盟の公式ドリルのようです。

こちらもドリル形式。先程の親子ではじめる しょうぎドリルに比べて

イラストはないので、小学校低学年ならいいのですが未就学児の場合は

やはりイラストが多い親子ではじめる しょうぎドリルがおすすめだと思います。

もう1つ涼介が使っているのが、

はじめての こども将棋ドリル (6週間で基本をマスター!)

6週間で基本をマスターというキャッチコピーがいいですね。

これも同じようなドリルなのですが、将棋入門ドリルがドリル形式なのに対して

こどもの将棋ドリルは本形式なので年長にはちょっと使いづらいというデメリットがあります。

将棋入門は、ステップ2、3もあるようなのでステップ1が思わったらやってみようと思います。