数字が苦手な子供でもゲーム感覚で楽しめる!?百マス計算って何?

数字を苦手としている理沙が百ます計算にはまっています。
百ます計算は計算トレーニングなのですが、慣れれば慣れるほどサクサクと解けるため、ゲーム感覚で楽しみながらできるようです。でも、百マス計算ばかりを行っていてもいいのでしょうか?気になったのでメリット、デメリットを調べてみました。

理沙が使っているのはこのテキストです。

<教育技術MOOK>陰山メソッド 徹底反復「百ます計算」

百ます計算とは?

縦10マス、横10マスのマス目があり、一番左の行の縦マスに書かれた数字と、一番上の行に書かれた横マスの数字を、足す、引く、掛ける、割るといった指示に従い、計算を行います。計算トレーニングの一種で、シンプルながらも集中力や計算力を高めるのにいいと言われています。

この百ます計算を行う上で必要なのが、ストップウォッチを使用して、計算時間を計ること。全てを解くまでの時間を数値化することで、能力の向上を確認できますね。

計算をどんどん速くできるようになっていることを確認できると、よりやる気が増す子も多いようです。 我が家はまだストップウォッチは使っていません。

百ます計算のメリット

ずばり集中力が身につくということだと思います。頭を使って解くというよりは、単純計算の速さを必要とするこのトレーニング。短い時間に勢いで解くことから、集中力を養うことができるようです。

また四則演算は算数や数学の基本中の基本。速く、正しく計算できることに越したことはないですね。

デメリットは?

百ます計算を試して、良くないと感じた人も中にはいるようです。

百ます計算は単純な計算を反射的に行う作業です。そうなると、単純な計算の答えを記憶しているだけで、応用の計算に活かせるまでの能力として身についていないという主張もあります。

また、数字の羅列を追うばかりで、算数や数学に必要な空間把握能力(図形問題)の能力は養われていないという話も。

行っている勉強の全てが百ます計算のみだと、勉強としてのバランスが悪いかもしれません。数字に対して苦手意識のある子供が、ゲーム感覚でその意識を取り払うことができるといった点では、百ます計算は悪くない気もします。

百ます計算がいいトレーニングか、そうでないのかを一概に言い切ることはできません。でも、理沙のように数字の苦手な子への入門トレーニングとしては、とっつきやすいかもしれません。また、本人が楽しく続けられるようなら、それはそれで継続力を養えているはず!しばらくはそういった感じで様子を見てみたいと思います。


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