小学校入学前に 4歳からのかけざん わりざん

書店に行ったら、理沙と涼介が「これ買って」と言ってきました。

理沙は髪の毛のアレンジ本だったのに対し、涼介は・・・

幼児のかけざん・わりざん

まさかの問題集

今、公文でかけ算わり算をやっているので、興味をもったのかもしれませんね。

対象年齢は4歳から。「小学校で差がつく」と書いてあるとおり、未就学児でもわかるような内容になってます。

お受験で有名なこぐま会監修です。

気になる中身

イラスト入りで、とってもわかりやすです。涼介もこのイラストをみて「自分にも解けそう」と思ったのでしょう。8この栗をうさぎちゃんとブタちゃんでわけます。

ホットケーキを4人でわかるには、どうすればいい?という問題

「わり算は、わける事だよ」というのが直感的にわかります。

間違えた箇所

文章問題をやってよかったと思います。1問目が解けませんでした。

イラストに鉛筆が6本描いてあるので、答えを6にしないといけないと思ったようです。

公文の弊害としてよく言われることが、「計算はできるようになるけど、文章問題が解けなくて

あとでつまずく」なのですが、たまにはこんな問題をやってみるものいいなと思いました。

ちなみに・・・公文も文章問題ありますけどね。

ほら、こんなふうに。

ただ、かけ算をしている時にでてくる文章問題なので、「今やってるのはかけ算だから

これもかけ算でしょ」と無意識にといてしまうことはあるかもしれません。