思考力検定が面白い

前にもご紹介した思考力検定ですが、問題がなかなか面白いです。

10月の思考力検定は見送りましたが、検定を受けないとしても

問題だけ解くのも面白いと思います。

年長の涼介はパズル道場をやっているからか、とても食いついています。

どんなレベル?練習問題をといてみる

思考力検定10級の問題

練習問題はネットに公開されていますので、ここで公開してもいいと判断して

掲載してみます。

まずは10級。

「あー2飛びね!」といって解いていました。得意分野です。

積み木の問題。これはパズル道場での訓練のおかげです。

私は誰でしょうという問題です。問題を読んで条件にあうものを選んでいきます。

これは割り算を使うものだと思いますが涼介は○を書いて解いていました。

ちなみに「公」と書いているのは、この問題を解きながら急に

ハとムで公園の公だよ」と言って書き出しました。

聞くと2年生のお友達に教えてもらったようです。

これはちょっと難しいかなと思いましたが、ゆっくり順番に解けば

わかる問題です。

10級は「簡単!」と言って「9級もといてみたい」というので

次は9級です。ちょっと難しくなります。

思考力検定9級

どう見えるかです。これは涼介のお得意分野です。

掛け算の式が空欄になっていて答えるものです。

これはすぐにとけました。

難しかったのは下のせいくらべの問題です。

台の上に立っているので、台の高さを引かないといけないというもので、

ここは涼介が間違っていたので解説をしました。

これは説明が多いわりには意外と簡単だったようです。

あまりに問題文が多いと解く前から「えっ・・・」とテンションが下がりますが

解いてみると案外簡単ということはよくあります。

9級も楽勝~との事なので、次は8級を解いてみたいそうですが、

8級はさすがに難しそうです。

公式HPを見てみると

9級は小学校3年生向けで、8級は小学校4年生向けのようです。

6級が6年生向けとの事なので、6級までとけるように頑張ってみようと思います。