公文の国語ってどう?

よく「公文の国語って必要?」と聞かれます。

ネットの質問掲示板でもこの話題が多いようです。

子供達が通っている公文の先生は「お母さん、算数より国語ですよ。どちらか

1教科やるとしたら国語の方がオススメです」と言っています。

私は、「算数を制する者は中学受験を制する」と勝手に思っているので

どうしても算数をやらせがちなんですが、国語も大切ですよね。

読解力がないと最終的につまづくと言われているし、暗記や公式と違ってあとから
勉強して伸びるものでもないですね。

やはり日頃から読書をする習慣をつけて、沢山の文章を読むことが大事なのかなと思っています。

公文の国語は、読解問題も多く、テスト慣れするという事もありますが、

公文の国語で私がいいなと思うのは、面白い本に出会える事かなと思います。

C教材で気に入ったのは

火曜日のごちそうはヒキガエルぺちゃんこスタンレーです。


ぺちゃんこスタンレーは、体がぺちゃんこになるお話で 子供達も大喜びでした。

ぺちゃんこなので、ドアの隙間をくぐり抜けることができます。

公文の漢字は本当に駄目だなと思っていて、ここをなんとか改良してほしいと願うばかりです。

あくまで公文の漢字は学校の復習用という位置づけなんでしょうね。