読書感想文の書き方のコツ いいドリル見つけました

夏休みの宿題で、一番頭が痛いといえば、読書感想文です。

昨年は読書感想文の書き方の塾に3回通いました。

今年は塾にはいかず、早く書きあげてしまいたいと思ってます。

どうしようかなと思ってた時に、いいドリルをみつけました。

読書感想文書き方ドリル2018

7つの質問に答えるだけで読書感想文が簡単に作れるという
魔法のようなドリルです。本当かな?

発売から10年で、累計10万部を記録しているそうです。

読書感想文書き方ドリル2018の中身

簡単3ステップ

3ステップに従って、質問い答えていくと、自然と感想文ができるようになっています。

昨年は読書感想文の塾に通ったのですが、確かに同じような事をしていました。

まずはブロックごとに文章をまとめ、短い文章をつなげていけば、いつの間にか長い文章が出来上がっていくということですね。

課題図書がすべて網羅されている

読書感想文は指定図書があるのですが、
それらがきちんと網羅されています。課題図書12冊分析付きです。これはすごいです。

作文の書き方訓練にも

読書感想文だけでなく、他の課題図書も掲載されているので
作文の書き方のレッスンにもいいと思います。

読書感想文書き方ドリル2017

読書感想文書き方ドリル2016

読書感想文書き方ドリル2015

下書きはせずに直接かく

これは、他のブログで読んだのですが、子供は同じ内容をもう一度清書するのは、大変つらいので、いきなり書こうというものです。確かにそれも一理ありますね。昨年理沙は、同じような文章を3回は書き直しました。今年はぶっつけ本番でやってみようと思います。そうすれば、読書感想文にかかる時間は大幅に短縮出来るかもしれません。

自分の経験とリンクさせて書く

これは読書感想文の塾で教わった事です。「面白かった」「感動した」じゃなくて、そのことを読んで自分のどんな経験を思い出したかを書くのがコツだと言われました。今年は読書感想文書き方ドリル2018でやってみます。

ふせんやマーカーで本に印を

本を読んでおもしろいと感じたことは、印をつけておくのがいいと思います。理沙は付箋をつけていました。

その他にも、色々と書き方の本はあるようですが、読書感想文書き方ドリル

が一番役に立ちそうでした。夏休みになったら早速使ってみてレポートしようと思います。