PBLってどんな教育方法?学べる学校や自宅でできる方法

PBLという言葉をご存知でしょうか?Project-Based Learningの略で、日本語訳は「課題解決型学習」というそうです。このPBLという教育方法が、日本の教育の現場で、広がる兆しを見せています。そうなると、この教育方法を踏まえた上で、学習をしていくべきかも?でも、そもそもPBLとは具体的にどんな方法なのでしょう?調べたことをまとめてみました。

PBLとは?

「課題解決型学習」といっても、全くピンときませんよね。課題解決型学習の反対は、詰め込み型の座学になります。つまり、受動的な学習ではなく、問題を見つけ、解決する能力を身につけるという実践的な学習です。

具体的に言えば、与えられた数学の方式を使って問題を解くのではなく、問題を解くために、どのような数式が必要になるかを考えることでしょうか?もっと身近なもので例えるなら、「日本の食料自給率は低い」という教わるのではなく、スーパーで買い物をしているときに、生鮮食品を他国から輸入していることに気づき、自給率の低さを認識し、解決のために考える、といったこともそうかもしれません。

採用している学校は?

PBLをカリキュラムとして採用している学校があるのかを調べてみましたが、積極的に「PBL」を掲げている学校はほとんどないといってもいいかもしれません。しかし、いくつかホームページを見つけたので、まとめてみました。

香里ヌヴェール学院小学校(大阪)

和洋九段女子中学校(東京)

中央大学杉並高等学校(東京)

九州工業大学(福岡)

大学で採用をしていたら、付属の小学校から高校も今後取り入れる可能性がありますね。しかし、「採用している」とはいっても、全ての教科に取り入れているとは限りませんですし、定期的に行っているとも言い切れません。

そして「PBL」という単語を掲げていなくても、能動的な学習方法を取り入れている学校もあるはずです。「PBL」という単語にこだわり過ぎず、カリキュラムをしっかり見ることが大切だとも思いました。

自宅でできること

自宅でできるPBL学習、それは問題意識を養うことだと思いました。詰め込んだ知識はあくまでも問題解決に役立てるものです。

そして問題意識を役立てるのには、新聞を読んだり、ニュースを見ることがいいのかも?とも思います。新聞やニュースで取り上げられる話は、世の中にある問題ばかり。まずはどのような問題が存在し、「自分ならどう解決するか」ということを考えるのは、シンプルながら、身近でいい手段だと思います。

ますます高度化する社会に、私達は追いついていかなければいけません。そのために、従来の詰め込み方の学習では駄目で、思考力を養うことで、いろいろな分野での活躍もできると信じ、なるべく意識的に取り入れていきたいです。

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